ブランディングコンサルタント 余語まりあさんをご紹介します。

専門家一覧

ブランディングコンサルタント
余語まりあ

プロフィール

肩書き ブランディングコンサルタント
名前 余語まりあ(よごまりあ)
専門分野 企業ブランドコンサルティング、人材育成、発想力・仮説力トレーニング
ホームページ http://ys-effect.co.jp/外部サイトへ
  • ビジネス・オフィス
  • その他ビジネス関連

大学卒業後、株式会社サンリオに入社。人事部、仕入部など経た後、居住の地を名古屋に移す。様々な資格などを取り、東海テレビ「講師養成講座」を受講後に本格的に講師デビュー、仕事を再開する 。
優雅で柔らかな物腰でありながら、そのコンサルティングや研修は情熱にあふれ、指摘は的確。「少し指導を受けるだけで、見違えるようになる」と、大手企業から個人にいたるまで絶大な支持を得ている。企業の人材を真の人財として活かして企業の業績アップを図る社員ブランディング指導は評判に評判を呼び、コンサルティング・研修は常に予約でいっぱいとなっている。

 2014年からはミス・ユニバース・ジャパン愛知大会のビューティーキャンプ講師に就任。2016年からは東京大会と全国大会の講師にも。また2017年にはミス・ユニバース・ジャパンの評議員もつとめる。

 2017年9月には、著書「あなたは もっと きれいになれる」をあさ出版社より出版。


<所有資格>
生涯学習開発財団 認定イメージコンサルタント
RMCAリスク診断士 (R)
PCCアクティブコミュニケーション認定講師
ワーク・ライフバランスコンサルタント
日本ポテンシャルプロファイリング協会(JPPA)認定インストラクター
骨格診断士
イメージ戦略研究所 政治家イメージコンサルタント養成講座 基礎講座修了
日本商品開発士会認定 商品プランナー
公益財団法人日本女性学習財団認定 キャリア形成支援士

<実績>
株式会社トヨタエンタプライズ/株式会社NTTドコモ/住友生命保険相互会社/株式会社ラクーン/アクサ生命保険株式会社/岐阜信用金庫/東海メディコム株式会社/大同メタル工業株式会社/佐久間特殊鋼株式会社/西松建設株式会社/伊藤電機株式会社/三岐通運株式会社/株式会社アイガ/株式会社電通テック/公益社団法人日本賃貸住宅管理協会/三重県庁/株式会社日本経済新聞社/株式会社中部経済新聞社/株式会社大丸松坂屋百貨店/株式会社プログレ/株式会社S-point/株式会社友紀建築工房/ユニバーサルエコロジー株式会社/株式会社ローズパートナー/東海商工会議所/埼玉青年会/松戸法人会/同友会/倫理法人会/ロータリークラブ/栃木医師会/箕輪内科/小山イーストクリニック/金城学院大学/ミス・ユニバース・ジャパン(全国/東京/愛知)/リビングカルチャーセンター/銀座おとな塾/中日文化センター 等多数 (順不同/敬称略)

<メディア出演>
○テレビ
日本テレビ「魔女たちの22時」
TBS「はなまるマーケット」
CBC「イッポウ」
○新聞・雑誌
朝日新聞、日本経済新聞、中部経済新聞
日経ヘルスプルミエ、HERS、月刊Cheek ほか、取材多数

写真:余語まりあ

コラム

士業の方のためのブランディングコンサルティング

2018/01/16

士業の先生方も最近は自分ブランディングを意識されるようになっておりますね。
〇〇弁護士法人事務所、〇〇税理士法人、〇〇会計事務所などのように士業の先生お一人ではなく、複数いらっしゃる法人事務所にされていらっしゃるところが活動を広げるにあたってなくてはならないのが「ブランディング」です。

私もよくお話をお聞きしますが、士業さんで法人事務所さんのブランディングにおいてはそこの先生、そうです!人のブランディングが重要です。
なぜなら、士業さんの場合は資格を持っていらっしゃればそこに差があることはとても分かりがたく、わかるのはやはり人となりとか見た目とかその人が発する全てからなのです。

その方のパーソナルを意識したものを考慮してブランディングする場合のポイントは3つあります。
1、自分の中から湧き出る強みであること➡力を十分発揮できるから
2、世の中のニーズに合うもの➡独りよがりではなく仕事に結びつくように
3、スキルの担保があること➡例えば信用&信頼が士業さんには重要だから

上記を踏まえてその方の売り方を考えます。
タレントさんのプロデュースをするようなタレント戦略を取っていきます。
その方を活かした場はどこか?
その方を活かしたものは何か?
その方を活かしたコミュニケーション方法は何か?など

あらゆる可能性に仮説を立てて考えます。 通常のコンサルタントさんですとそこで終わりの可能性もありますが、私は出来る限り実現へ早く近づける為にその道筋を立てられるように、人脈やら情報やら色々と手繰り寄せて繋がるようにしていきます。

それがスピードアップの所以です。
例えばパフォーマンスが高く声も感じも良い先生となると、皆さんの場に触れる機会を多く持って自己演出できる場をご提供するような流れを作ったりします。
そこで認知を上げ次に繋がるようにとしていきその先に法人格で契約ができるところを増やしていくということもあります。
パーソナリティを活かしての営業方法ですよね。

士業さんもこれからは益々、個人にフォーカスしたブランディングが必須になりますね。

写真:余語まりあ

コラム バックナンバー

  • 前へ
  • 次へ
2017/12/27 2017年今年もお世話になりました
今年もあと数日を残すばかりとなりましたが、弊社は29日19時までお蔭様でお…続きを読む
2016/07/08 ビジネスに必要な第一印象⇒第二印象⇒第三印象:印象マネジメント
ビジネスにおいて第一印象の重要性はかなり認知が広まってきておりまね。い…続きを読む
2016/05/10 ブランディングの第一歩とは?
ここ数年本当に「ブランディング」という言葉が認知されつつありますよね。…続きを読む

このページの先頭へ