メイクアップアーティスト MANAMI さんをご紹介します。

専門家一覧

メイクアップアーティスト
MANAMI

プロフィール

肩書き メイクアップアーティスト
名前 MANAMI (まなみ )
専門分野 スキンケア、メイクアップ、ウォーキング
ブログ http://ameblo.jp/beauty-bar-nami/外部サイトへ
ホームページ http://fb.com/beautissimo1外部サイトへ
  • メイク・スキンケア

15歳よりモデルを始め、18歳より海外を拠点に活動。モデル引退後は、メイクアップアーティストに転身し、日本語、中国語、英語を駆使して海外より来日する芸能人のメイクを担当。日経WOMAN ONLINEにて「MANAMIが伝授・メイク新常識」連載中。テレビ出演多数。

<書籍>
「この一冊で基礎からわかる!オルチャンメイクLESSON」(青春出版社)


写真:MANAMI

メディア掲載情報

コラム

自分の本質を引き出す「ID形成メイク」を提案

2013/07/10

ID形成メイクとは、なりたい自分になるメイク

日経WOMANオンラインの人気コラム「メイク新常識」の連載、初のメイク本「この一冊でわかる!オルチャンメイクLESSON」の出版に続いて、2013年末には台湾でメイク本、そして2014年には日本でも“メイクの基本ブック”ともいえる本の出版が決定! メイクアップアーティストとしてのMANAMI先生の活躍は、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。

台湾で出す予定のメイク本は、すばり「台湾人女性のためのメイク本」。台湾では、外国のメイクそのままのメイク本はあっても、肌の質や色味の違いを踏まえて美しくメイクするための本はなかったそう。「日本人と台湾人は似ているようで違う。そこをきちんと落とし込んで紹介できるのは、私の強み」とMANAMI先生。

自分のアイデンティティに向き合って、なりたい自分になるメイクが、先生の提案する「ID形成メイク」です。

時短とアンチエイジングから、 メイクの新常識を提案!

 日経WOMANのコラムでは、メイクはこうあるべきという常識を覆す、新常識を提案しています。「骨格や肌質、状態、なりたいイメージによって必要なものと不要なものがあります。例えば、アイシャドウのグラデーションも、薄い色からつけなくてはいけないと思いがち。でも濃い色からつけたほうがいい場合もあります」。そんな目からウロコの新常識を、新しい本には盛り込みたいそう。

 「今の時代は時短とアンチエイジングがテーマ。子育てや仕事で忙しい女性向けに、多機能なのに簡単なステップで済むコスメを作りたい。肌の上に乗っているメイクの重さも、肌に負荷をかける原因にもなるので、なるべく軽くしたいですね」とMANAMI先生。お話から、メイクに対する情熱の深さ、熱い想いが溢れてくるようでした。

(Text:プロイデア事務局)

写真:MANAMI

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