リハビリテーション中伊豆温泉病院 作業療法科技師長 林正春さんをご紹介します。

専門家一覧

リハビリテーション中伊豆温泉病院 作業療法科技師長
林正春

プロフィール

肩書き リハビリテーション中伊豆温泉病院 作業療法科技師長
名前 林正春(はやしまさはる)
専門分野 関節リウマチのリハビリテーション、自助具・スプリント作製、福祉用具プランニング、住宅改修プランニング
ホームページ http://www.ja-shizuoka.or.jp/k-nakaizu/外部サイトへ
  • 整形外科・リハビリ

1991年、作業療法士国家資格取得し、中伊豆温泉病院に入職。2004年同院作業療法科の技師長となり認定作業療法士(336番)を取得する。
2011年には専門作業療法士資格(福祉用具分野8番)を取得。
第20回日本RAのリハビリ研究会学術集会や第24回静岡県作業療法学会の学会長を務め、2012年にTV「ためしてガッテン」(NHK放送)に出演する。

<活動内容>
関節リウマチ患者の自助具、スプリントの研究開発多数
関節リウマチの作業両方に関する論文を多数執筆
日本リウマチ友の会 医療相談会等での講師
作業療法士養成校、認定看護師教育課程講師

写真:林正春

メディア掲載情報

コラム

世界作業療法士連盟大会・日本学会で学会発表を行いました

2014/06/23

リハビリ現場のニーズをより汎用性の高い商品へ

 6/17〜21に開催された「世界作業療法士連盟大会・日本学会」において、プロイデアと中伊豆温泉病院の作業療法士 林正春先生との共同開発研究商品「らくらく温泉ひざサポーター」の学会発表をいたしました。

 実際に、作業療法の現場において患者さんたちにリハビリ運動指導を行なう際、サポーターを手作りしたり、市販品を紹介したりするなどのマネジメントをしているものの、運動機能が低下している方には難しい装着方法や使用感の悪さ、運動機能を妨げる等のケースが多々発生していました。

 患者さんが満足して使用できるサポーターを、経験豊富な作業療法士である林先生がドリームとデザインや素材から共同開発研究することは、リハビリ現場の真のニーズから発想し、より広く一般市場でも活用いただける商品として具現化し、作業療法士としての可能性を拡大する取り組みとなりました。

作業療法士の可能性を拡げるチャレンジ

 発表当日、会場となったパシフィコ横浜には、世界から5200名もの作業療法士の方々が集まりました。「らくらく温泉ひざサポーター」における、リハビリテーション専門病院と民間企業との商品開発プロジェクトは「作業療法士の職域拡大への挑戦」として、多くの共感をいただきました。

 病院併設の専門学校からは、学校教育のプログラムにぜひともこの事例を取り入れたいとの声もいただき、作業療法士の有志で組織された商品開発研究会でも「商品開発プロジェクトを共同で立ち上げたい」とのオファーもいただくことができました。

(Text:プロイデア事務局)

写真:林正春

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