メディカルケア院長、日本高気圧ウエルネス協会理事 宮田トオルさんのコラム [宮田トオル先生〜プロイデア専門家特別対談より〜] です。

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宮田トオル先生〜プロイデア専門家特別対談より〜

2012/10/25

写真:宮田トオル宮田トオル
(メディカルケア院長、日本高気圧ウエルネス協会理事)

コンサートイベントなど多方面でご活躍中

10月3日、多方面で大活躍の宮田トオル先生をお招きし、ドリームの大橋代表取締役社長と黒川ゼネラルマネージャーとの特別会談を実施しました。

宮田先生は日本歌手協会主催の歌謡祭や往年のアイドルから構成される「同窓会コンサート」などで、座りながらできる「皮膚体操」を紹介しているとのこと。これらのコンサートのファン層は50代以上の方が多く、みなさん健康意識が高いそう。ファンの方々に健康づくりの手助けができたらという思いから、この活動を行われているそうです。黒川からはプロイデアとしても、ぜひイベントなどにも一緒に取り組みたいですねと、お話しさせていただきました。

また、宮田先生は『音楽の力』を予てから高く評価しており、体操の中で様々な音楽を取り入れて「楽しく体操を継続」をモットーに、笑顔の絶えない体操教室を展開されているとか。プロイデアとのコラボ企画のご提案をしていただくなど、会談は大いに盛り上がりました。

皮膚体操の商品化を!

特別会談と同日に開催された商品企画・コンセプト会では、プロイデアの企画チームが先生の「皮膚体操」の理論を取り入れた美容・健康アイテムの新商品の企画を考案しました。皮膚体操は簡単で手軽にできるセルフケア方法なので、商品化をするのにぴったりな理論。わくわくする商品の企画がいくつも出されました。
商品化を楽しみにお待ちください。

高気圧トレーニング

現在、宮田先生はAPF(air press fitness)という高気圧内でのケア&トレーニングを発案、指導しています。高気圧カプセル内は1.35気圧が保たれ、「全身」を加圧することで皮膚を介して血管へ圧刺激が加わります。さらに知覚神経へ伝達され、全身でアンチエイジング作用のあるIGF-1(低インスリン様成長因子-1)の増加が起こります。カプセル内での運動は筋肉を効率よく育みます。また、様々な光を使用して光の波長から起こる多様な効果も同時に活用しています。

宮田先生のプロデュースした施設が東京と大阪にあり、利用可能。大橋社長も興味津々で、近いうちに足を運びたいと話していました。

(Text:プロイデア事務局)

宮田トオル

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