人材ブランディングコンサルタント 余語まりあさんのコラム [ブランディングの第一歩とは?] です。

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ブランディングの第一歩とは?

2016/05/10

写真:余語まりあ余語まりあ
(人材ブランディングコンサルタント)

ここ数年本当に「ブランディング」という言葉が認知されつつありますよね。

私が最初に「ブランディング」をテーマに講演などを始めた数年前は、まだまだこの言葉の認知は低く、ロゴ?などのデザインとして捉えられることがほとんどでした。
しかし、今では「ブランディング」が大切ということで大企業だけではなく中小企業まで「ブランディング」に取り組み、そしてFBなどの広がりで「パーソナルブランディング」も当たり前になりつつあります。

本当に驚くばかりです。
しかしまだまだ「ブランド」を確立するために必要なことがツールだけに走りやすく、その核を固めることなくスタートしてしまうのでブレてしまうことが多いです。

私の初期キャリアでキティちゃんでお馴染みのサンリオがありますが、今より30年前にこの「ブランディング」を各ツールだけでなく人が行うサービス、社員ひとり一人に至るまでブランドを浸透させる試みがありました。

そして誰しもが企業ストーリーを知り、誰しもが商品になっているキャラクターストーリーを知っていました。

それは何よりも社内に、そのストーリーを伝えていく仕組みと愛社精神を育てる風土がありました。

世の中最近ではこの愛社精神すら死語になりつつあります。
でもその基盤がなくて自社の商品やサービスをお客様にお伝えできるのでしょうか?

どのようないわれで社名がついているのか?
なぜこのデザインのロゴなのか?
なぜHPなどテーマカラーはこの色なのか?
はたしてキチンと社員さんに伝えて来ていますか?

そこに企業理念ありビジョンがありませんか?

ブランドというのは焼印を押すというBURNDという言葉から来ています。
この焼印は第三者がそれを見て価値を感じて信用信頼が確信できるかどうかです。

企業ブランドを構築することばかりに注力することよりも、実は先ずは社内で共有し自分のものとして理解し落とし込めるか・・・
そこで社外にその魅力を伝えられるようになるのではないでしょうか?

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